この知恵で考えられること
1. 会社を作りました。 2. 100万円分の水が売れました。 3. まだ水を製造してない。 4. 製造には30万円かかります。 5. 水は作れずお金も貰えませんでした。
何まで分かればいいか
この3つ。
会社の死と現金の関係性
会社の自由と現金の関係性
会社の持続性と現金の関係性
会社の死と現金
何もできなかった。
- 会社を作りました。
- 100万円分の水が売れました。
- まだ水を製造してない。
- 製造には30万円かかります。
- 水は作れずお金も貰えませんでした。
お金を借りても何も出来なかった
- 「私は水を売れる人間だ」と銀行に言って、100万円借りれました。
- 100万円分の水が売れました。
- 30万円で製造している間に、また300万円分売れました。
- 最初の水代は未入金です。製造に90万円かかります。追加の水は作れませんでした。
- 待ってたら100万円振り込まれました。待っている間に支払えなかった給料で70万円消えました。
- 手元には1円もありません。もう水が作れません。
会社の自由と現金
継続とチャレンジの両立
- 100万円分の水が売れ、先にお金をくれました。
- 製造しても70万余りました。
- 30万円の看板を建てました。また100万円売れました。
- まだ140万円あるので、100万円でおもちゃ作ってみました。
- おもちゃはこけました。でもまだ40万円あったので水を30万円で製造しておきました。
- 売れ次第、現金は110万円になります。製造費30万とっておくとしても、80万円はチャレンジに使えます。
会社の持続性と現金
現金負け
30万円分広告を使うと、水が300万円分、売れるようです。
A社
- 水が1ヶ月あたり300万円売れています。業界トップです。
- 私たちは水のことがめっちゃ好きです。
- 売上は届けた翌月にもらえます。
- 300万円売れると、販売の翌月に製造30万円残ります。
- 毎月30万円を広告に使えます。
B社
- 水がまだ60万円しか売れていません。業界最下位です。
- 私たちは水に興味はありません。
- 売上は届ける前月に貰えるようにしました。あと、銀行から30万円借りました。
- 1月に売れた60万円は全て広告に使いました。
- 2月には600万円売れ、支払いや返済をして残った500万円を広告に使いました。
- 3月には5000万円売れました。
A社
- 広告を出してもB社の水をすでに買っていると言われてしまいます。
- 私たちの方が絶対にいい水です。
- お金がなくなったし、既に買い手がいません。水を売るのは辞めました。
まとめ
多少の先に現金が入ることで自由度や不本意な廃業の確率を減らせることが多いです。
フリーランスなどの個人事業主はキャッシュフローを見ずにやり易い珍しい事業です。
先に出ていく原価が少なく、現金がゼロでも、何度でも販売や供給をトライ出来るからです。
売上が毎月1000万円あることが事業を前進させる時もあれば、現金が100万円分が前倒しで届くことが全てを解決する場合もあります。
以下は特にキャッシュフローの影響を受けます。
- モノや従業員が必要な事業
- 顧客にとって後払いが当たり前な業界
- 現金で買える何かが製品力よりも顧客を作ってしまうカテゴリ
全員が緻密に全て計算する必要はありません。
この商売の形式はどうなったら現金が壊れるか、どこ変えれたらどんな影響がどこに出るかのか。
それに予測が立つ状態になることが経営のスタートラインです。