この知恵で考えられること
✔ 過去・現在・未来の状態が時間軸として見える(※未来予測ではなく“変遷の知覚”)
1. Senko:
電卓 → スプシ → この次って何だと思う?
⸻
2. AI:
最初は「意図」や「モデル」を扱うUIかと思ったが、おしいとのこと。
⸻
3. Senko:
電卓=2 次元。
スプシ=3 次元。
⸻
4. AI:
次は 4 次元(時間軸)では?と提案するが「全然違う」。
Senko から決定的なヒント:
“やることはずっと計算なのよ。UI の発展だとわからない?”
⸻
5. AI:
では階層化?多次元化?と探るが、Senko の返答は「ちかい」。
⸻
6. Senko:
スプシを使うと、みんな無限に似た表を作る。
テンプレートじゃ足りない。
良いスプシとは:
• 多角的観測ができ
• 適切な粒度(抽象・具体)を往来でき
• 連鎖計算が追いやすく
• 入力 UI(仮定・係数)が適切で
• 推定値や暫定値の扱いが分かりやすい
⸻
7. AI:
ここで方向性が大きく見えた。
スプシの限界は「2D 表という固定形式」によるもの。
次の UI は“計算構造そのもの”を扱う必要がある。
つまり:
✔ 計算単位(ノード)
✔ 依存関係(エッジ)
✔ 粒度の折りたたみ
✔ 推定値と確定値の区別
✔ 多視点での観測
を グラフ UI として扱う発想に到達。
Senko:「いい線いってる」。
⸻
8. AI(さらに深める):
スプシで人が毎回同じ構造を作り直す原因は:
• 表が固定構造である
• 計算の粒度を変えられない
• 仮定・推定・確定が全部“同じ見え方”
• 構造(ロジック)と表現(UI)が分離している
次の計算 UI は:
“構造(ロジック)をそのまま触れる UI”
= 計算のグラフ UI(構造ベース UI)
Senko:「だいぶ近い」。
⸻
9. Senko:
そして決定的なポイントを追加:
人間は数字で解釈できない生物。
だから“変化”として視覚化・アニメーションとして理解できる必要がある。
ここが重要で、
あなたの議論は「未来予測」ではなく、
抽象的な計算を、動物的な知覚にマッピングする UI の必然性
を語っていた。
さらに:
変数が増えてもスマホ 1 画面で収まる必要がある。
⸻
10. AI:
ここで最終的に導かれた UI の姿はこうなる:
✔ 計算を“表”ではなく“構造(グラフ)”で表す
✔ 推定/暫定/確定値を質感で区別
✔ 抽象と具体を連続的に行き来(ズーム UI)
✔ 値の変化が連鎖として視覚的に伝播
✔ 計算の意味が数字ではなく変化で理解できる
✔ 過去・現在・未来の状態が時間軸として見える(※未来予測ではなく“変遷の知覚”)
✔ しかし全体は スマホ 1 画面で把握できるデザイン
これはつまり:
🎯 「計算のためのシミュレーション UI」
=
記号的な計算を、動物的知覚に翻訳する新しい形の UI。
未来予測ツールではない。
計算そのものの理解のための UI。
⸻
🧠 この対話で導かれた核心
1. 計算そのものは変わらない(電卓系統の正統進化)
2. UI を“表(2D)”から“構造(グラフ)”へ
3. 知覚を“数字”から“変化”へ
4. 粒度・抽象度の自由な行き来
5. 確定/推定の視覚的分離
6. 観測角度を自在に変更できる
7. 狭い画面でも全体を把握できる構造設計
これを総合すると:
スプシの次は、
計算の構造と変化を一画面で理解できる
シミュレーション的計算 UI。